今回はオススメのドライバーを紹介します!
何でもかんでもハイブランドをおすすめするわけでは無く、
手の届きやすいものから高性能の物まで自身がオススメできる物を紹介していきます!
それでは宜しくおねがいします!( ´∀`)bグッ!
PB SWISS TOOLS

PBはその名の通りスイス製造のドライバーメーカーです。
知る人ぞ知るドライバー、他のメーカーとは一線を画す高精度です。
マイナスドライバーの刃先が特殊で従来のドライバーと違い平行となっており、
エッジはくびれて先端が逆三角形の形になっておりカムアウトを防ぐようになっています。
くびれて細くなっていることもあり、想定以上のトルクが加わると
結構折れやすいので注意!
グリップも日本人でも握りやすくどれをとっても評価は高いです!
TONE パワーグリップドライバー

日本の総合工具メーカーのTONEです。
先程のPBのようにねじのマイナス溝を傷めにくい先端平行形状。
プラスドライバーの先端は底あたりを防止し、ピッタリフィットするオリジナル形状になってます。
人間工学に基づいたグリップで名前の通り握りやすく力の入れやすい形状のグリップです。
やはり国産メーカーだけあって太めのグリップでも日本人の手にもあって握りやすい!
六角ボルスターも付いている為、メガネ等を掛けて力を加えることも出来ます。
VESSEL ウッディードライバー

日本のドライバーメーカーVESSELです。
ドライバーを主に製造しているメーカーなので品質も文句なしです。
このウッディなグリップは天然木材を合成した木樹脂のグリップで、
油が付いても滑らないと言ったコンセプトの商品です。
油が付いたときはプラスチックグリップとは比べ物にならないグリップ力を発揮します。
ちなみに私はグリスや油ベトベトの手になることが多いので、こちらを愛用しています。
滑らず、グリス等の入り込む溝も少ないので掃除もしやすいです。
VESSEL スーパークッションドライバー

同じくVESSELのドライバー
なんだかんだでVESSELのドライバーは握りやすいです。
その中でも特に握りやすいと感じたのがこのスーパークッションドライバー
グリップ部がゲルになっており抜群のグリップ力だが少し力が逃げやすいかな笑
なにより気持ちいい(^q^)
DIYでは十分な性能で、安いし大体のホームセンター等で見かけるので手に入りやすいのもGOOD!
WERA

ドイツのドライバーメーカーWERAのドライバーです。
これまた特殊で先端にレーザーチップによる加工がなされており、
ネジへの抜群の食い付きを可能にしています。

このレーザーチップ加工はWERAの唯一無二の特徴であり、他のドライバーとは一線を画してますね!
グリップも人間工学に基づいて作られており握りやすく回しやすいのが特徴です。
ですが、私の手にはいまいちフィットしませんでした(T_T)
グリップさえ自分に合えば一番使いたいドライバーです!
非貫通と貫通どちらを選ぶべきか
結論:価格・重量が気にならなければ貫通を選ぶべし!
非貫通
・メリット
軽い・安い
軽いほうが作業時楽、持ち運びする工具箱も軽くなる。
また価格も安いので、一式揃えるときは価格に結構な差が出る。
・デメリット
叩きが出来ないので、衝撃を加えて回すことに対応できない。
貫通
・メリット
叩く事が出来るので、錆びたネジを外す為に衝撃を加えられたり、
潰したネジに叩いた衝撃で新たにネジ穴を刻むことも可能。
・デメリット
重い・高い
一式揃えると重量に結構差が出る。
価格も同上。
まとめ
おすすめドライバー5選でした。
スナップオンやネプロスのドライバー、ベッセルのメガドラ等多数の物を
候補に上げましたが、
重量や価格等を考えて、実用的で価格の安い物も選出させていただきました。
外国製の物はなかなか手に合う、合わないがあるので実物を手にとって見られるのが良いと思います!
今回紹介させていただいた物は、これから整備を初められる方や、ドライバーのアップグレードを考えている方にも
オススメできるラインナップかと思いまので、参考にしていただけたら幸いです。
それでは皆様よい整備ライフを( ´∀`)bグッ!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた次回!
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