今回の修理はダイソンのヘアドライヤー HD01です。
前回のHD03の旧モデルですね
このモデルの断線しやすい箇所は2箇所なのでチェックしていきます。
やはりプラグやコードプロテクターの根本等の負荷のかかる箇所に出やすいようですね
2世代に渡り断線しやすいようなので、メーカーさんもここの対策に力入れてほしいですね笑
今回のケースは電源プラグの根本の断線のようでしたので、早速分解!!
今回は前回のコンバーターケースの分解のようにコジコジしなくていいので助かります…
断線箇所の中身↑
完全に断線していますが、コードの向き等によっては導通するので、よくある電源が入ったり入らなかったりするような症状に繋がります。
配線はハンダでとまってますので、コードを切り詰めて下部2箇所のハンダを付け直していきます。
↑この作業はハンダが残っていると配線が入れにくくなるのでハンダ吸取り線で除去したほうがやりやすいです
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今回はコードプロテクタを付け忘れるなんてヘマはしないぜ!!
ハンダを付け直してカバーを組み直したら完成でーす!!
熱でヘロヘロヨレヨレになっていた根本もこれで復活!!
しばらくは使えますがあんまり構造が良くないのでいずれは断線するでしょうね笑
ダイソンは上手く断線と付き合っていきましょう!!笑
ではまた次回!!
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