こんにちはKです!
前回の続きを進めていきたいと思います。
前回の記事はこちら↓
内外と綺麗にしたので、あとはエンジンがかかって発電してくれれば完成です!
この機種はインバーターユニットを通して点火コイルに電気を流していたと思うので、インバーターの不良は、「エンジンの始動不良」「発電不良」に繋がり、なおかつかなり高額です
インバーターが死んでいれば、ピカピカになったゴミとなってしまうのでそれだけは避けたい笑
最終段階〜組付け〜
とは言っても組み付けは逆の手順で組んでいくだけなので難しいことは特に無いです…
年式も新しいものでもないので、各部のサビ等が接触不良等にならないように磨いたりしていきます!
全てのサビを落とすのは途方も無いので、重要箇所及び作業する為に時間がかかる箇所だけやっていきます
特に不良は無いと思うけど、せっかく分解したので、カプラーには接点復活剤ふいときましょうか
燃料ホースなど点検し、劣化しているものは交換が望ましいですが、今回は先端の劣化部分だけ切り詰めして対応しました。
なんやかんやで完成です。
今回はエンジンの始動、発電も問題なく、一時間程負荷運転を掛けましたが、大変調子の良い機械になりました!
before after
まとめ
今回は懸念していたリコイルの異音がピストン関係の問題じゃなかったので、順調に進められたと思います
でもスタンダードの発電機に比べるとインバータータイプはインバーターユニットの破損の可能性を考慮すると、発電確認の取れていない物はリスキーだと感じます笑
今回は過程の写真を取り忘れていることが多々あり紹介できていない作業が多々有りましたので以降は詳しく載せていこうと思います!
紹介していない作業で重要なのは燃料タンク〜燃料ホース間のストレーナー清掃、燃料コック裏セパレーター清掃くらいですかね
今回の記事が発電機修理をやりたい方にとってに少しでも役に立てば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた次回( ´∀`)bグッ!
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